2024年3月15日にエタンセル社様主催のオンラインフォーラム「バイオモノづくりの最前線３〜微生物研究開発のための最新テクノロジー」で講演を行います。
合成生物学や、微生物を使った有用物質生産などにご関心があれば是非ご参加ください。
＜Webinar概要＞
「バイオモノづくりの最前線３ ～微生物研究開発のための最新テクノロジー」
日時：3月15日（金）13：00～14：15
場所：オンライン（Zoomウェビナー）
参加費：無料（一部有料。詳しくは以下URLご確認ください）
参加登録URL：https://peatix.com/sales/event/3844192/tickets
こんな人におすすめ
● バイオモノづくりに関わる方
● バイオプロセス開発・評価に関わる方
● 微生物（菌・酵母・微細藻類）に関わる研究者、技術者の方
● サステナビリティに寄与する生産体制構築に関心のある企業の方
● 発酵が好きな方
＜講演概要＞
日時：3月15日（金）13：00～13：30(予定)
演題：バイオものづくりの未来を拓く：最適な酵素の探索と改変による革新的なソリューション
概要：地球規模の社会課題解決と経済成長の両立を可能にするポテンシャルがあるバイオものづくりは、食品、製薬、化学などあらゆる産業に波及し、世界的な注目を集めています。しかし、目的物質の生産に向けた研究コストや期間、そして遺伝子リソースといった技術的なハードルが依然として存在しています。さらに、新たにバイオに切り替える際には参入ハードルが存在し、設備投資のみならず既存の事業との融合や置き換えに向けた企画力と開発力が極めて重要です。
本講演では、食品、製薬、化学など幅広い分野で活躍する企業の研究員や新規事業開発担当者を対象に、bitBiome独自の微生物遺伝子データベースとin silico screening技術、そしてロボティクスを駆使した大規模評価実験系を組み合わせた革新的なソリューションの紹介とその重要性についてご説明します。