微生物は、地球上で最も豊かでありながら、最も活用されていない資源です。その多彩な遺伝子機能を活用していくことは、新薬の開発や気候変動の解決に不可欠です。
bitBiomeは、bit-MAP®によって構築された膨大かつ高精度な微生物ゲノムデータベース(MMGDB)と経験豊富なチームがバイオインフォマティクス技術を用いて、最適な遺伝子の発見と改良を実現し、クライアントの研究開発の課題解決に貢献します。
bitBiome独自のMassive Microbial Genome Database(MMGDB)には、未培養微生物や極限環境微生物など、ユニークな微生物由来の遺伝子が4億超収録されています。bitBiomeはこのMMGDB、高効率なシーケンスプラットフォーム、バイオインフォマティクスの専門家チームにより、候補遺伝子の特定と最適化を実現し、クライアントの研究開発を支援します。
唯一無二の
ゲノムデータベース
バイオインフォマティクス
expert集団
絞り込み/評価の
スピード
協業体系の
フレキシビリティ
バイオインフォマティクス・ケモインフォを活用し、MMGDBのユニークな遺伝子を絞り込むことで、DBTLサイクルを加速させます。
酵素探索から、ウェットでの評価、Directed Evolutionまで、低環境負荷な製法への移行をサポートします。
目的に合った酵素候補を発掘するお手伝いをします。
腸内細菌叢や口腔内細菌叢等のシングルセルゲノム解析 (bit-MAP®) を通じて、臨床症状や薬剤代謝等に関わる新たな細菌や遺伝子変異の特定につなげ、パートナーと共に新たな診断バイオマーカーや治療法の開発を目指します。
参考1:国立がん研究センターとの共同研究
参考2:東京医科歯科大学との共同研究
参考3:Fred Hutchinson Cancer Research Centerとの共同研究(細菌性腟炎)
参考4:Fred Hutchinson Cancer Research Centerとの共同研究(大腸がん)
腸管、皮膚、口腔、土壌、海洋など様々な環境に生息する微生物を対象として、bit-MAP®によるシングルセルゲノム受託解析サービスを提供します。
『シーケンスデータの品質・サイズ』『ドラフトゲノムの品質』『生物種の系統存在比』『各ドラフトゲノムの詳細情報・近縁種推定』など各種解析を実施の上、レポートおよび生データを納品致します。(解析レポート例:腸内細菌)
当社の独自技術であるbit-MAP®をあらゆる研究領域に広めることによって多くの企業の研究開発をサポートし、この技術が持つ価値を社会に届けていきます。
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