CEO佐藤が、2022年4月12-14日にカリフォルニア州オークランドで開催されるSynBioBeta2021の”Spotlight Talk”セッションに登壇します。
SynBioBetaは、合成生物学（Synthetic Biology）を活用して世界をよりよく、持続可能にするという情熱を共有するイノベーター、エンジニア、投資家そして思想家が集う、世界最大のコミュニティです。
bitBiomeのSpotlight Talkセッションでは、”Microbial single-cell genomics to massive genome database”と題し、微生物シングルセルゲノム解析技術bit-MAP®で構築した膨大なゲノムデータベースをSynBioプレイヤーに提供し、研究開発を加速させるデータビジネスを紹介します。
bitBiomeは設立から現在まで、培養不要なbit-MAP®により、土壌細菌、海洋細菌、好熱細菌などあらゆる環境細菌や腸内細菌などの細菌ゲノムを18万超解析し、独自のゲノムデータベースを構築しています。bitBiomeは今後2023年には100万を超えるゲノムデータを蓄積し、自社およびパートナー企業とバイオモノづくりを目指しています。
開催期間中は、合わせてブースを出展する予定です。現地参加をされる方は是非お越しください。
●bitBiome社について
bitBiome株式会社は、地球上のあらゆる微生物の設計図=ゲノムデータを最高解像度で蓄積し、あらゆる産業をupdateします。
独自のシングルセルゲノム解析技術bit-MAP®により、これまで培養・解析が極めて難しかった微生物から高効率で全ゲノム配列を取得し、質・量ともに他を凌駕する微生物遺伝子データベースを構築します。これを起点とし、産業パートナーと協調してデータからモノを創り出す革新的バイオ生産プラットフォームを展開します。