bitBiomeは2025年9月8-10日に「日本微生物生態学会第38回大会」に出展します。
2日目(9月9日)には「シングルセルゲノミクスが明かす未知なる環境微生物」をテーマに当社主催のランチョンセミナーも開催します。
本セミナーでは、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構より松村愛美先生・和穎朗太先生をお招きし、当社コア技術である微生物シングルセルゲノム解析を活用して環境サンプル中から窒素循環を担う微生物を解析した事例を含めてご講演いただきます。
また3日目(9月10日)では、当社研究開発部メンバーがシンポジウム「モビロームが駆動する薬剤耐性遺伝子伝播」にてシングルセルゲノム解析による大規模なヒト共生細菌のモビローム・薬剤耐性遺伝子解析について発表します。
是非お越しください。
<展示ブース概要>
日時:2025年9月8-9日(2日間)
会場:東京科学大学 大岡山キャンパス
◇出展製品◇
「微生物シングルセルゲノム解析」「ロングリードシーケンス」「RNA-seq,メタトランスクリプトーム」など、研究目的・サンプルに合わせたサービスを担当者よりご案内いたします。
<ランチョンセミナー概要>
ランチョンセミナー:「シングルセルゲノミクスが明かす未知なる環境微生物」
日時:2025年9月9日12:20-13:30(西講義棟WL1-201)
・講演1「bitBiomeが提供する次世代シーケンスサービスの紹介」
bitBiome株式会社 事業開発部
・講演2「団粒スケールでの微生物群集と窒素関連遺伝子の解析~土壌の不均一性理解に向けた試み~」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門
松村 愛美 先生・和穎 朗太 先生
<発表概要>
シンポジウム「モビロームが駆動する薬剤耐性遺伝子伝播」
2025年9月10日9:00-11:30 (bitBiome発表は10:03開始)
演題「三万個の口腔内・腸内細菌シングルセルゲノムを用いた薬剤耐性遺伝子と可動遺伝因子の統合解析」
発表者:菅谷 哲郎